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オマージュ見つけてこっそり楽しむプレイリスト【YOASOBI・あいみょん】

 

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<目次>

 

 

あ、この曲のこのメロディ/サウンド、あの人のあの曲から来てるのかも?

あ、この歌詞、あの曲のパロディ?

を、集めた、結構イマドキのプレイリストをつくりました。

 

オマージュって何?

そもそもオマージュって何?

パクり?その考えはやめてください。

オマージュとは、基本的には「既存作品人物発言などに対して敬意を表する」ことであり、主に創作物においてそのような敬意表明表現することである。一般的には、既存作品描写セリフ設定などを、引用する・まねる・似せる匂わせる彷彿とさせる、といった形で行われる作中の小ネタではなく作品そのものがオマージュの性質を帯びているような作品は「オマージュ作品」と呼ばれることもある。

 

オマージュの語源フランス語の hommage である。発音はほとんどカタカナ表記の「オマージュ」に近い(フランス語では語頭の h を発音しない)。基本的語義は「尊敬」。英語では「homage」と表記される。英語の発音は、仏語のそれに近い場合もあるが、語頭の h を発音して「ハメジ」に近い発音にする場合が多い。

 

出典:実用日本語表現辞典

 

オマージュとは、ずばり尊敬です。

偉大なる尊敬するアーティストに対して、その作品を匂わせるようなアレンジを入れたりすることで、敬意を表し、

リスナーに対して「あ、これってもしかして!」的な喜びも提供できる、素晴らしい文化だと思っています。

匂わせってやつです。

 

今回はそんな「匂わせ見つけましたプレイリスト」を作ったので紹介します。

 

 

YOASOBI – ハルカ

 

 

イントロのフレーズが印象的な一曲。

コロナ禍の2020年末リリースされたこの曲は、

新しい旅立ちがテーマの歌です。旅立ちといえば別れがつきものですが、

「ボクがついてるよ」という歌詞には、ただの卒業ソングで終わらない隠し味が潜んでいます。

 

ところで、(私のような)オッサン世代には、歌詞を聴かずとも、

この曲が卒業ソングであることが、条件反射的にイメージできてしまいます。

 

それが、

斉藤由貴 卒業

です。

斉藤由貴の美しさ、あどけない歌声、

作曲の筒美京平はさておき、

ハルカの印象的なイントロは、おそらくこの曲の「まるで学校のチャイムのような」イントロのオマージュなんだろうなと想像できます。

 

xxxxxx。

 

BREIMEN – Black or White (feat DinoJr.)

 

お次は、次世代を担う本格派バンド・BREIMEN より一曲。

分かりやすいどころか、

あからさまに、モロにソレがテーマですよ!といった曲だと思いますが、何でしょう。

 

 

そうそう、マイケルの

 

 

Black or White です。

テレビを見てたら一生に一回は聴いたことがあるであろうこの曲。

 

PVは『ホーム・アローン』のマコーレーカルキン。

「マコーレーカルキン 現在」は、もはや検索してはいけないワードかと思いきや

検索してみると、案外そうでもなかったので知らない方はぜひ。

 

xxxx。

 

ふぇのたす – 今夜が終わらない

 

メジャーデビューから半年、パーカッションのミキヒコ氏の急逝もあり、解散してしまったふぇのたす。

ボーカルの みこ は現在 SHE IS SUMMER として活動、

ギターの ヤマモトショウ は作詞家・作曲家として、フィロソフィーのダンスをはじめ、さまざまなアーティストと活動をしています。

 

そこから一曲。

歌い出しの「アメリカではまだ4時」から始まるフレーズ。

グローバル企業で働く一部の皆さまはお気づきかもしれないが、

次に「ロンドンでもまだ9時」と来る。

 

いったい東京は何時なの?というところで、

 

 

東京は夜の七時でした。

シブヤ系を代表する一曲で、テレビで何度も耳にしたような一曲。

ピチカートファイブ・フリッパーズギター・岡村靖幸・オリジナルラブなど、

当時のシブヤ系の遺伝子は、現代のシティポップに脈々と受け継がれています。

 

ここで、シブヤ系を現代に再構築したアーティストを一つ紹介。

EVENING CINEMA – 告白

 

evening cinema は、ともすればイロモノ?に見られがちな気がしますが、

実際のところ王道中の王道を突っ走っていると思っていて、素晴らしい曲が本当に多いです。

爆発的に売れてほしい。

中でも「わがまま」という曲は、珠玉のメロディーだと個人的には思っています。

一時期、一日に10回以上この曲を聴いていたので、もし知らなかった方は、ぜひ聴いてみてください。

 

さて「告白」冒頭のサンプリングは、明らかに狙って仕込んでいることが、

CINRA での原田夏樹のインタビューからもわかります。

https://www.cinra.net/interview/201802-eveningcinema

 

さきほどのピチカートファイブからのサンプリングに加え、「LET’S GO」の一声は、

フリッパーズ・ギター の、GROOVE TUBE からサンプリングされたものですね。

 

そしてこのGROOVE TUBE にも更なるオマージュが(たぶん)隠れています。

まっさきに目に入ってしまうのは、兎にも角にもグラサン姿ですが、

Primal Scream – Come Together

は、フリッパーズギターへの影響を感じさせる一曲です。

 

 

あいみょん – 夢追いベンガル

マリーゴールドで一世を風靡したあいみょんが、

とあるロックバンドをイメージして作った一曲らしいです。

そのロックバンドは、アラサー文化系の青春の1ページと言ってもいいようなあのバンドで、

例に漏れず、わたしも全アルバムのCDを保有しています。

 

 

それが、

 

andymori – ベンガルトラとウイスキー

です。タイトルを見れば一目瞭然。

早いテンポに乗せて、駆け抜けるような、畳みかけるような歌詞で歌うandymori は、和製リバティーンズと言われたり言われなかったりして、とにかく人気もものすごかった印象があります。

コレを知ってると、あいみょんもandymori 好きだったんだ、と、とてもいけ好かない親近感が湧いてくるのを禁じえません。

 

 

 

 

さて、今回は オマージュ見つけてこっそり楽しむプレイリストと題して、オマージュ?作品11曲を紹介しました。

知っている曲もあれば、もしかすると初めましての曲もあったかもしれません。

ここでは、今後もこうしてプレイリストに意味づけや考察、ストーリーを乗せて紹介していきます。

AIのレコメンドでは味わえない楽しみを一緒に体験していきましょう。

 

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